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ワーホリ後の英語キープ|帰国後に落とさない仕組みの作り方

ワーホリ後の英語キープ|帰国後に落とさない仕組みの作り方

ワーホリから帰国すると、英語を使う場面がほとんどなくなります。現地では仕事も買い物も英語だったのに、日本では英語を一度も使わずに一日が終わる。英語が消えるのではなく、使わない状態が続く——ここが出発点です。

運営者は高校の英語が赤点20点台、渡航前のTOEICは500点台で、カナダのワーホリ12ヶ月(バンクーバー5ヶ月+バンフ7ヶ月)を経て、帰国後に780点になりました。この記事では、帰国後に英語を落とさないための仕組みを、オンライン英会話3社の料金を「月に何回受けるか」で割り直した計算と合わせて整理します。

★この記事に書いていないもの:「帰国後に何点落ちるか」「何割が挫折するか」といった数字は、当サイトは持っていません。公的な統計が見つからなかったため、書いていません。

本記事の内容
  • 帰国後に英語が落ちる5つの理由
  • 続けるための7つの方法
  • オンライン英会話|月の受講回数で、1回あたりはいくらになるか
  • 帰国後の時期ごとの進め方
本記事の信頼性

運営者は大学時代に米国へ半年の交換留学、卒業後にカナダで12ヶ月のワーキングホリデー(バンクーバー5ヶ月+バンフ7ヶ月)を経験しました。英語は高校で赤点20点台、渡航前のTOEICは500点台、帰国後に780点。年収は渡航前450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になっています。オンライン英会話の料金と教材数は、各社の公式サイトを運営者が閲覧して数えたものです。

※当記事はアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を含みます。紹介の順番や内容は運営者の判断によるもので、報酬額では決めていません。

結論:先に決めるのは教材ではなく「回数」

帰国後に英語を続けられるかどうかは、どの教材を選ぶかより先に、「週に何回、英語を話す時間を取るか」を決めたかどうかで分かれます。

理由は単純で、回数が決まるとサービスの選び方も決まるからです。あとで計算するとおり、オンライン英会話は「月に何回受けるか」で、どの会社が安いかが入れ替わります。回数を決めずに「人気だから」で契約すると、受け放題を週1回しか使わない、ということが起きます。

続けるための3つの原則
  • 1. 週の回数と時刻を先に固定する:気分で決めない
  • 2. 話す機会を必ず入れる:聞く・読むだけでは「口から出る」状態は保てない
  • 3. 英語を使う場所に身を置く:仕事や部署の選び方で、意志に頼らずに済む
あわせて読みたい社会人の英語やり直し|赤点から780点まで積む順番と勉強法渡航前500点台・帰国後780点の運営者が、積む順番を整理

帰国後に英語が落ちる5つの理由

原因がわかると、対策も決まります。帰国後によく挙げられる理由を5つに分けます。

① 英語を使う場面がなくなる
現地では仕事も生活も英語でしたが、日本では使わなくても困りません。英語に触れる時間が、ほぼゼロになります。

② 話す機会が消える
聞く・読むは一人でもできますが、話すには相手が要ります。帰国後にいちばん先に減るのがここです。

③ 転職活動や新しい仕事で後回しになる
帰国直後は手続きと転職活動が重なります。「落ち着いたら」が続くうちに、数か月が過ぎます。

④ 日本語中心の生活に戻る
考えるときの言語が日本語に戻り、英語に切り替えるのに時間がかかるようになります。

⑤ 目標がなくなる
現地では「英語ができないと生活できない」という理由がありました。帰国後は、自分で目標を作らないと続ける理由がなくなります。

続けるための7つの方法

どれも、意志の強さより「仕組み」で続けるための方法です。全部やる必要はありません。①と⑦だけでも、続く形になります。

① オンライン英会話の曜日と時刻を固定する

「月・水・金の朝7時」のように、予定として入れてしまいます。回数は次の章の計算を見て決めてください。回数によって、どのサービスが安いかが変わります。

② 通勤・家事の時間に英語を流す

ポッドキャストや動画を、移動中や家事の時間に流します。机に向かう時間を新しく作らなくて済むのが利点です。

③ 現地でできた知り合いと、定期的に話す

ワーホリ中に知り合った人とのビデオ通話は、教材のない実際の会話です。月に1〜2回でも、決めておくと続きます。

④ 英語で短い日記を書く

1日数行で十分です。話す練習の前に「言いたいことを英語で組み立てる」練習になります。

⑤ スマホやSNSの表示を英語にする

設定を変えるだけで、毎日英語を目にする時間が増えます。手間がいちばん小さい方法です。

⑥ TOEICなどを年1〜2回受ける

受験日が決まると、それが目標になります。転職活動で「最新のスコア」として出せるのも利点です。受験料と日程は公式サイトで確認してください。

⑦ 英語を使う仕事・部署を選ぶ

仕事で英語を使う環境に入れば、意志に頼らずに続きます。帰国後の転職先を選ぶときに、英語を使う業務があるかを確認しておくと、英語の維持と仕事が一つになります。

あわせて読みたい留学・ワーホリ帰国後の転職|5つの軸で決める進め方英語を使う仕事は、業種で年収が大きく変わる

オンライン英会話|月の受講回数で1回あたりはいくらか

帰国後の英語キープの中心は、話す機会を作ることです。そこでオンライン英会話3社の料金を、「月に何回受けるか」で割り直しました。料金は、運営者が2026年8月22日に各社の公式サイトを閲覧して確認したものです(税込・通常価格)。

月の受講回数 ネイティブキャンプ
月7,480円
(回数無制限)
ネイティブキャンプ
年間割引 月6,800円
レアジョブ
月8回 4,980円
レアジョブ
毎日25分 7,980円
月4回(週1)1,870円1,700円1,245円1,995円
月8回(週2)935円850円623円998円
月12回(週3)623円567円—(8回まで)665円
月20回374円340円—399円
月30回(毎日)249円227円—266円

1回あたり=月額÷受講回数(運営者の計算)。レアジョブの「毎日25分」は毎日受けられるプランを、実際に受けた回数で割った値です。公式サイトに表示されている単価とは、計算の前提が違う場合があります。

計算して分かったこと
  • 週2回(月8回)までなら、レアジョブの月8回プラン(1回623円)がいちばん安い
  • 週3回(月12回)で、ネイティブキャンプの通常料金と同じ623円になる。年間割引なら月11回(1回618円)で逆転する
  • それより多く受けるなら、回数無制限のネイティブキャンプのほうが1回あたりは下がっていく
  • ★受け放題を契約しても、週2回しか受けなければ1回935円。受け放題が得かどうかは、自分が受ける回数で決まる

つまり、先に「週何回受けるか」を決めれば、どこを選ぶかは計算で決まります。帰国直後の忙しい時期は週2回でレアジョブの月8回、落ち着いて週3回以上に増やせるならネイティブキャンプ、という切り替え方もできます。

★ネイティブキャンプ・レアジョブ・Camblyは、運営者が利用していないサービスです。料金と教材の数は公式サイトの表示を数えたもので、レッスンの質や学習効果は評価していません。料金は変更されるため、申し込む前に公式サイトで最新の内容を確認してください。

ネイティブキャンプ|回数を多く受けるなら

プレミアムプランが月7,480円(年間割引オプション適用時6,800円)で、予約なしで回数無制限に受けられます。教材は51種あり、その中に「ワーホリ英会話」基礎100・実践100レッスンがあります(カフェ・スーベニアショップ・スキーリゾート・ファーム・レストラン)。帰国後に週3回以上受けるなら、1回あたりがいちばん下がります。

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週3回以上受けるなら|ネイティブキャンプ
月7,480円で回数無制限。上の計算では、月12回で1回623円、毎日受ければ1回249円まで下がります。

ネイティブキャンプ 無料体験 →

レアジョブ英会話|週2回までなら

日常英会話コースの月8回プランが4,980円(1回623円)、毎日25分プランが7,980円です。教材は全部で1,261レッスンあり、いちばん多いのはビジネス英会話の500レッスンでした。一方で、ワーホリ専用の教材はありません。帰国後に仕事で使う英語へ切り替えたい人に向きます。

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週2回までなら|レアジョブ英会話
月8回プラン4,980円は、1回あたり623円。週2回までなら、上の表でいちばん安い組み合わせです。

レアジョブ 無料体験 →

Cambly|講師をネイティブに絞りたいなら

料金の組み合わせは36通りあり、1レッスンあたり346円から3,400円まで開きます。講師はネイティブで、アクセントを選べます。グループレッスン(Groups)の週1回なら月3,000円(1か月契約)で、1回750円です。上の2社とは講師の条件が違うので、表には入れていません。

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ネイティブ講師と話したいなら|Cambly
Groupsの週1回なら月3,000円。渡航先と同じアクセントの講師を選べます。

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DMM英会話・QQ English

この2社は、本記事では料金を確認していないため、金額を載せていません。比較するときは、上と同じように「月額÷自分が受ける回数」で1回あたりを出してみてください。

DMM英会話 公式サイト → QQ English 公式サイト →

※この2つは提携関係のない公式サイトへのリンクです。

あわせて読みたい教材は1,261レッスン、最多はビジネス英会話の500レッスン回数無制限より回数制が得になる分岐点

英語キープでつまずく5パターン

  1. 「落ち着いたら始める」:帰国直後の手続きと転職活動で、数か月が過ぎる。回避策:帰国前に、受ける曜日と回数だけ決めておく
  2. 高額なスクールを先に契約する:続くかどうか分からないうちに、長期・高額の契約をしない。回避策:無料体験と月単位の契約で、続く回数を先に確かめる
  3. アプリだけで済ませる:単語や文法は保てても、話す機会がない。回避策:話す時間を週に1回は入れる
  4. 完璧にやろうとして止まる:「週3回できないなら意味がない」と考えてやめてしまう。回避策:週1回でも続ける。回数が少ないなら、回数制のプランを選ぶ
  5. 英語を使う目的がない:続ける理由がなくなる。回避策:転職・資格・海外の仕事など、目的を1つ決める

帰国後の時期ごとの進め方

帰国後0〜3か月:手続きと転職活動の時期

帰国後4〜12か月:生活が落ち着いた時期

帰国後1年以降:伸ばす時期

あわせて読みたい帰国後に活きるビジネス英語の始め方|TOEIC→実務【2026年版】スコアの次に、仕事で使う英語へ切り替える

よくある質問

帰国後、英語を落とさないために最初に決めることは?

週に何回、何分、英語を話す時間を取るかです。回数が決まると、どのサービスが安いかも計算で決まります。

オンライン英会話はどう選べばいい?

月に何回受けるかで選びます。2026年8月22日に確認した料金で計算すると、週2回(月8回)まではレアジョブの月8回プラン(1回623円)、月12回以上ならネイティブキャンプ(月7,480円・回数無制限)のほうが1回あたりは安くなります。

毎日英語を使わなくても維持できる?

「何日空けるとどれだけ落ちるか」という数字を、当サイトは持っていません。大事なのは、英語に触れない期間を長く空けない仕組みを作ることです。

TOEICはいつ受ければいい?

転職活動で使うなら、応募の時期に間に合うよう、帰国前後に受験日を決めておくと「最新のスコア」として出せます。受験日程と受験料は公式サイトで確認してください。

英語アプリだけでも続けられる?

単語や文法を保つには役立ちますが、話す機会は別に必要です。アプリと、週1回以上の会話を組み合わせるのが現実的です。

英語キープに月いくらかかる?

受ける回数で決まります。2026年8月22日に確認した料金では、週2回ならレアジョブの月8回プランで月4,980円、毎日受けるならネイティブキャンプで月7,480円(年間割引適用時6,800円)です。

この記事の数字について

  • 料金・教材の数:ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・Camblyの公式サイトを、運営者が2026年8月22日に閲覧して確認・集計したもの(税込・通常価格)。各社の詳しい内訳は、それぞれのレビュー記事にまとめています
  • 1回あたりの金額:月額÷受講回数で運営者が計算したもの
  • 当サイトが持っていないデータ:帰国後に英語力が何点・何%落ちるか、何割が挫折するか、何か月で戻るか。公的な統計が見つからなかったため、書いていません

★2026年10月4日に全面的に書き直しました。以前の版には、運営者が帰国後に利用したサービスやスコアの推移、学習費用と投資対効果を書いていましたが、事実として確認できない内容だったため削除しました。

まとめ

帰国後のキャリアを、数字で設計する

運営者は渡航前年収450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になりました。帰国後の転職エージェントを、公開されている実績データと求人数で比べています。

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